むらせグループの
SDGsへの貢献
むらせグループは未来を支え、考える企業として、
SDGsの目標達成に取り組んでいます。
とがないお米
むらせグループのSDGsの取組みの一つで無洗米の拡販を行うにあたり【とがないお米】を柱に河川への有害物質の削減、節水やエネルギーの削減に繫がり該当するSDGsの指標に貢献致します。
SDGsとは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
SDGsの詳しい情報は 外務省Webサイト でご確認いただけます。
むらせグループの4つの取組み
HACCP認証取得を行う事で、【つくる責任・使う責任】を目で見て安心していただけるよう取得継続し無洗米の拡販を行い、河川への有害物質の流出を減少させ【安全な水とトイレを世界中に】綺麗な水を維持し、旬別表示は、食品ロス問題に直面している今【つくる責任・使う責任】としてつくる側は在庫管理がしやすいよう旬別表示へ切替をし食品ロス削減し、各地区のボランティア団体と協力し、一人親世帯の方々等を対象にむらせグループで可能な支援をし、【貧困をなくそう】の指標に貢献致します。
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精米HACCP認証取得
HA:危害要因分析(Hazard,Analysis)CCP:重要管理点(Critical,Control,Point) HACCPとは、Codex(国際食品規格)委員会から発表されている、国際的な食品衛生管理規格のことです。 むらせグループとして、HACCPの認証・取得を行い【つくる責任・使う責任】の元一目で安心安全を理解していただけるようより良い品質を追及します。
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無洗米商品の拡販
無洗米はとぎ汁による水質汚濁の防止を目的として開発され、1991年に世に出ました。
河川に有害物質が流出せず、家庭や下水処理場での節水やエネルギー削減にもつながるエコなお米です。
むらせグループ一丸となり、有害となる物質の発生を減少させるべく無洗米の拡販を実施しております。 -
精米時期表示を旬別表示へ
精米日を「年月旬」表示にすることによって、過度な鮮度重視の商品管理、消費行動による食品ロスの削減が期待ができます。
SDGsにも位置付けられた食品ロスの削減や環境負荷の低減につながるものです。 -
こども食堂への支援
各地域にて活動していただいてます、ボランティア団体へ一人親世帯、貧困世帯を対象にむらせグループで可能な限り支援をし【貧困をなくそう】【飢餓をなくそう】にむけむらせグループにて支援を継続します。
むらせグループ各社の取り組み
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ISO9001認証取得
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ライスインキ使用米袋
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米糠 ー コメ油の原料に
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食育活動 小学生稲刈り体験ツアー
(富士シティオグループ様、JA全農福島様) -
鮮度長持ちパック精米
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持続可能なコメ作りを目指して
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従業員研修 田植え、稲刈り体験
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食育活動 親子イベント/工場見学
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他にも下記のような取り組みを行っています。
真空包装商品・窒素充てん商品/米の拡販(コメ農家を守る/農地を守る)/地元のお米の拡販=地産地消/京急こどもチャレンジ/富士稲刈りツアー
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ISO9001認証取得
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ライスインク使用米袋
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地元福島県産米の拡販
オリジナル商品「つぶら」発売 -
食育活動(小学校へ出前授業)
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食育活動(キャラ弁教室開催)
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他にも下記のような取り組みを行っています。
米の拡販(コメ農家を守る/農地を守る)/電動フォークリフト使用棚田米、環境保全米の販売/地元のお米の拡販=地産地消
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真空包装商品・窒素充てん商品
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米糠 ー コメ油の原料に使用
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お米の拡販
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電動フォークリフト使用
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棚田米、環境保全米の拡販
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営業車をハイブリッド車に切り替え
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地元福岡県・熊本県産のお米、地産地消
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フードパントリーへの協賛
小郡市社会福祉協議会(あーすちゃれんじゃー) -
サンクスカード設置
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他にも下記のような取り組みを行っています。
ライスインクの利用