美味しい炊き方
保存方法
精米の美味しい炊き方
- 計量
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- 洗米
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お米を強く研がないようにしましょう。表面の細胞が崩れてしまうため、うまく炊きあがらない場合があります。
お湯で洗わないでください。表面が糊化してしまい、芯が残った炊きあがりになってしまいます。 - 水加減
-
お好みに合わせて水加減を調整して頂くと美味しく炊き上がります! (注意)お水が足りない状態で炊飯されますと、うまく炊き上がらない場合があります。
- 浸漬
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浸漬(しんせき)とは、お米をお水に浸すことを指します。
お米をおいしく炊くためには、十分水分を吸水させる必要があります。
浸漬が不足すると、芯が硬く残ってしまいます。○夏場※ 30分~40分程度
○冬場 60分〜90分程度
※夏場は浸漬完了後しばらくの間放置する場合は、必ず冷暗所(冷蔵庫等)に入れて下さい。 - 炊飯・蒸らし
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炊飯器のマニュアルに従って炊飯のスイッチを入れてください。ご飯をふっくらと柔らかく仕上げるために、ある程度蒸らす必要があります。
ほとんどの炊飯器には自動的に蒸らす機能がついておりますが、蒸らし機能が無い場合は、炊飯後15分程度そのまま置いていただくと蒸らすことが可能です。
- ほぐし
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無洗米の美味しい炊き方
無洗米は水加減がポイントです。
通常の計量カップをご使用の場合、糠を取り除いている分お米の量が多くなってしまいますので水加減はいつもより多めにしてください。
水量は通常の5~10%程度増やすのが目安です。
また、お米と水を馴染ませるために炊飯器の中で軽くかき混ぜ、十分浸透してから炊飯してください。
無洗米は水を加えると少し濁りますが、お米のデンプンが水に溶け出したためです。品質に問題はありません。
- 計量
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通常の計量カップを使用する場合は、ヌカを取り除いている分お米の量が多くなります。無洗米専用の計量カップがある場合は、目盛どおりに計量してください。
- 洗米
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お米を強く研がないようにしましょう。表面の細胞が崩れてしまうため、うまく炊きあがらない場合があります。
お湯で洗わないでください。表面が糊化してしまい、芯が残った炊きあがりになってしまいます。 - 水加減
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お好みに合わせて水加減を調整して頂くと美味しく炊き上がります! (注意)お水が足りない状態で炊飯されますと、うまく炊き上がらない場合があります。
- 浸漬
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浸漬(しんせき)とは、お米をお水に浸すことを指します。
お米をおいしく炊くためには、十分水分を吸水させる必要があります。
浸漬が不足すると、芯が硬く残ってしまいます。○夏場※ 30分~40分程度
○冬場 60分〜90分程度
※夏場は浸漬完了後しばらくの間放置する場合は、必ず冷暗所(冷蔵庫等)に入れて下さい。 - 炊飯・蒸らし
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炊飯器のマニュアルに従って炊飯のスイッチを入れてください。ご飯をふっくらと柔らかく仕上げるために、ある程度蒸らす必要があります。
ほとんどの炊飯器には自動的に蒸らす機能がついておりますが、蒸らし機能が無い場合は、炊飯後15分程度そのまま置いていただくと蒸らすことが可能です。
- ほぐし
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玄米の美味しい炊き方
玄米は白米より炊きあがりのカサが増えますので、注意が必要です。
5合炊きの炊飯器であれば3合までが適量です。
- 計量
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- 洗米
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お米を強く研がないようにしましょう。表面の細胞が崩れてしまうため、うまく炊きあがらない場合があります。
お湯で洗わないでください。表面が糊化してしまい、芯が残った炊きあがりになってしまいます。 - 水加減
-
お好みに合わせて水加減を調整して頂くと美味しく炊き上がります! (注意)お水が足りない状態で炊飯されますと、うまく炊き上がらない場合があります。
- 浸漬
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浸漬(しんせき)とは、お米をお水に浸すことを指します。
お米をおいしく炊くためには、十分水分を吸水させる必要があります。
浸漬が不足すると、芯が硬く残ってしまいます。夏場 ※ 3時間以上
○冬場 8時間以上
※お使いの炊飯器に「玄米炊きモード」が付いている場合の目安です。
「玄米炊きモード」が付いていない場合は、浸漬しんせき時間を長めに取ってください。
※夏場は浸漬完了後しばらくの間放置する場合は、必ず冷暗所(冷蔵庫等)に入れて下さい。 - 炊飯・蒸らし
-
炊飯器のマニュアルに従って炊飯のスイッチを入れてください。ご飯をふっくらと柔らかく仕上げるために、ある程度蒸らす必要があります。
ほとんどの炊飯器には自動的に蒸らす機能がついておりますが、蒸らし機能が無い場合は、炊飯後15分程度そのまま置いていただくと蒸らすことが可能です。
- ほぐし
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美味しさを保つ保存方法
お米の賞味期限について
基本的に、お米に賞味期限はありません。
お米は呼吸しているため、長期間の保存は劣化につながりやすくなります。お米を美味しく食していただくためには、ご家庭での保存方法がポイントになり、季節に応じて保管期間を変化させる事も重要です。
お米が収穫される秋ぐち〜 翌年の3月頃まで |
気温が低いので、1ヵ月~2か月程度の保存が目安 |
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春 | 気温も上がり保存環境も悪くなるため、 保存期間は1ヶ月以内が目安 |
夏場の高温多湿の時期 |
保存期間はさらに短く! 気温が30℃を超えると、お米はたちまち劣化してしまいます |
注意:気温が高い時期の買い置きには注意が必要です。
保管場所及び保管方法について
保管場所
- ・キッチンなどの熱のこもりやすい場所、シンク下などの高温多湿な場所での保管は避け、風通しの良い場所で保管してください。
- ・お米は臭いを吸いやすいので、臭いの強いもののそばには置かないで下さい。
- ・お米の袋には、小さな空気穴が開いています。袋のまま保管する場合は水のかからない場所でご使用ください。
保管方法
- ・米袋の口を開いたままにしていると、お米が乾燥してヒビ割れの原因になりますので、必ず輪ゴムなどで封をして下さい。できれば蓋のある容器に移してご使用いただく事をお勧めします。
- ・米びつをご利用の場合は、特に四隅などにお米やヌカが溜まると虫の発生原因となるので、新たにお米を投入する際は継ぎ足しでの保管はなるべく避け、容器内を清掃した上で投入及び保管されることをお勧めします。
- ・その他、臭いが移らないようペットボトルなどの密封容器に入れ、冷蔵庫に保管する方法もあります。